鍼灸で「テニス肘」改善!劇的な効果を実感する方法とは
「テニス肘」とは、肘を伸ばす筋肉の付着部に痛みが生じる症状のことで、ラケットスポーツによく見られます。過度な負荷や繰り返しの動作によって、腱が炎症を起こすことが原因です。鍼灸は、「テニス肘」に対して効果的な治療法の一つとされています。鍼灸による治療には、痛みの軽減や血行促進などの効果が期待され、手術をしなくて済む場合もあります。治療の流れには、問診・検査・治療という3つのステップがあります。治療中には、痛みが和らぐ場合もあれば、数回の治療を要する場合もあります。また、治療後は安静にすることや、アイシングなども併用することで効果が期待できます。また、自宅でも、ストレッチや運動、アイシングなどを行うことでセルフケアができます。実際に、鍼灸による治療で劇的な改善を実感された方々も多くいます。鍼灸による「テニス肘」の治療に興味のある方は、ぜひ一度専門の鍼灸師に相談してみてください。
「テニス肘」って何?
テニス肘とは、腕をしっかりと握り、手首を上下させる動作をすることで、腱(けん)が腕の外側にある上腕骨外側上顆(じょうわんこつがいそくじょうか)に付着する部分に炎症を起こす現象のことをいいます。具体的な症状としては、しびれや痛み、力が入らないといったものがあります。テニス肘に限定せず、マウスやパソコンなどのデスクワークでも手首や腕を多用する職業の人は、テニス肘でなくとも同様の症状が発生することがあります。
鍼灸による治療方法
テニス肘の改善方法として、鍼灸による治療が有効とされています。特に、針を刺す鍼灸法である「わかさ針灸法」は、古くからテニス肘の治療に用いられるなど、効果が期待できます。わかさ針灸法は、疼痛(とうつう)の根本的な原因である筋肉や靭帯、腱の異常を治療し、治癒に導くとされています。治療効果としては、5回程度の施術で5割程度が改善、10回施術することで8割から9割が改善と報告されています。「わかさ針灸法」は、鍼が熟能神経やホルモンなどに関与し、疼痛感を抑えたり、血流を促進させたりすることで痛みの軽減や回復を促進すると考えられています。
その他の改善方法
鍼灸に加え、自宅でも簡単にできる運動でテニス肘の症状を改善することができます。肘を伸ばしたまま腕を前方に伸ばし、手のひらを上に向けるという動作を5秒間キープする「伸ばす運動」が有効とされています。また、炎症を抑える食事として、生姜や南瓜などの根菜類、エビやイカなどの海鮮類、ビタミンCが多い果物や野菜、抗酸化作用のあるグリーンティやトマトジュースなどが挙げられます。ただし、食事や運動については個人差があり、効果には差が出ますので、専門家への相談が必要です。
鍼灸治療が効果的な理由とは?
テニス肘は、肘の部分に痛みが出る疾患です。テニスプレイヤーがかかることからその名がつきましたが、実際にはテニスをしなくても発症します。この病気は、肘を使う動作が多い仕事やスポーツをしている人に多く、痛みや腫れ、機能障害などを引き起こします。鍼灸治療は、このようなテニス肘を改善する非常に有効な治療法となっています。鍼灸治療が効果的な理由は次のようなものが挙げられます。
まず、筋肉や骨格のバランスを整えることで、痛みを防いだり、軽減することができます。また、神経や血液の流れを改善することで、筋肉や関節に栄養を送ることができ、疲労回復や治癒力の向上にもつながります。さらに、鍼灸には自律神経を整えるという働きもあり、さまざまなストレスや不調を改善することが期待できます。最後に、鍼灸治療は病気になる前に予防することも可能です。定期的なメンテナンスによって、身体の不調を未然に防ぎ、健康的な状態を保つことができます。
全身のバランスを整える点からも、鍼灸治療は非常に有効だと言えます。これが、なぜテニス肘にも効果的なのかというと、テニス肘は単に肘だけに限った病気ではなく、全身のバランスが乱れることによって引き起こされることがあるからです。そのため、全身の状態を整えることが、テニス肘の改善につながるのです。
最後に、鍼灸治療は、副作用や依存性の心配がほとんどない、自然な治療法であることも魅力的です。人工的な医薬品に頼らず、身体が本来持っている自己治癒力を引き出すことができます。鍼灸治療は、最初の数回の治療で劇的な効果が得られることが多いので、症状に悩んでいる方は、ぜひ一度、鍼灸治療を受けてみることをおすすめします。
鍼灸治療の流れと注意点
鍼灸で「テニス肘」を改善したい場合、以下の流れと注意点を押さえて治療を受けることが大切です。
1.問診
治療前には必ず問診が行われます。症状や痛みの程度を伝えることで、痛みの原因や治療方法を理解することができます。
2.診断
問診を基に、テニス肘の診断が行われます。その際に痛みの原因や病状などを明確にし、治療方法を決定します。
3.治療
実際に治療が行われます。鍼を刺したり、お灸をすえたりすることで筋肉の緊張を緩和し、痛みを和らげます。診断によっては、ストレッチやマッサージも行われることがあります。
4.根本原因の改善
一時的な痛みの緩和だけでなく、治療を行うことでテニス肘の根本原因を解消することが目的です。治療後には、運動や生活習慣の改善を含めたアドバイスが行われます。
注意点としては、治療を受ける前に必ず症状を医師に伝えることが大切です。また、自己流でストレッチを行わずに、必ず専門家に相談してから行うことが望ましいです。また、治療後は運動や生活習慣の改善に取り組むことが大切です。
ケア方法と自宅でのセルフケア
鍼灸は、筋肉や神経に働きかけることで、血流を改善し、痛みやしびれを和らげる効果が期待できます。テニス肘の場合は、主に筋肉や神経に作用するため、劇的な改善効果が期待できます。
鍼灸による治療の後は、自宅でのセルフケアも大切です。代表的なセルフケア方法をご紹介します。
①ストレッチ
テニス肘の主な原因は、腕や肩周りの筋肉や靭帯の緊張です。そのため、ストレッチを行うことで筋肉の緊張をほぐすことができます。ストレッチの方法は、手首を軽く回したり、腕を伸ばして肩甲骨を引くことで、腕や肩周りの筋肉を伸ばすことができます。
②アイシング
炎症を起こしている場合は、アイシングが有効です。アイシングは、氷を使って炎症部分に冷やすことで、痛みや腫れを緩和する効果があります。アイスパックを使ったり、氷をタオルで包んで極力肌に触れないように冷やすことができます。
③湿布
筋肉の緊張をほぐすために、湿布を貼ることも有効です。湿布には、カプサイシンやメントールなどの成分が含まれており、血行を促進する効果があります。湿布を貼る際には、肌の弱い人は注意が必要です。
以上が、鍼灸によるテニス肘改善の方法と自宅でのセルフケアです。効果的なセルフケアを行うことで、症状が緩和され、回復が早まることが期待できます。しかし、症状が重い場合や、数日経っても症状が改善されない場合は、専門医に相談することをおすすめします。
実際に改善した方の体験談
鍼灸は、身体のツボに針を刺すことで、自然治癒力を高める治療法です。テニス肘の症状には、痛みやしびれ、腕や手の力が弱くなることがありますが、鍼灸で治療することで、その症状を根本から改善することができます。
実際に改善した方の体験談をご紹介します。
「テニス肘に悩んでいた私は、鍼灸師のおすすめで治療を受けました。最初は緊張していたものの、施術中は心地よい刺激を感じ、とてもリラックスできました。翌日、少しだけ腕が軽くなった気がしましたが、数回の施術を受けるうちに、痛みが和らぎ、力も戻ってきました。今では、痛みもなくなり、テニスも思う存分楽しめるようになりました。」
「テニス肘を改善するために、いろいろな方法を試しましたが、なかなか効果が出なかったので、鍼灸に挑戦してみることにしました。正直、鍼が苦手で、最初は不安でしたが、鍼灸師の方が丁寧に説明してくださり、安心して治療を受けられました。1回目の施術後、翌日には痛みが和らいだことに驚きました。数回の施術を受けるうちに、痛みが完全になくなり、普通に生活できるようになりました。」
以上、鍼灸での治療により、テニス肘を改善した方々の体験談をご紹介しました。鍼灸は、身体に負担をかけず、効果的に治療することができます。ぜひ、テニス肘に悩む方は、一度鍼灸を試してみることをおすすめします。
ふじ井鍼灸整骨マッサージ院
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