椎間板ヘルニアの症状緩和に効く鍼灸施術

query_builder 2023/06/20 鍼灸 腰痛 頭痛 痺れ 自律神経

日常生活で多くの人が悩まされる腰痛。その中でも、椎間板ヘルニアという病気に悩んでいる人も多いことでしょう。椎間板ヘルニアは、腰痛やしびれ、痺れなどの症状が現れる病気であり、その治療には手術が必要な場合もあります。 しかし、鍼灸施術を受けることで、手術を回避したり症状の緩和が期待できることが知られています。特に、鍼灸は痛みや炎症を和らげる作用があるため、椎間板ヘルニアの症状にも効果的なのです。 本記事では、椎間板ヘルニアの症状緩和に効く鍼灸施術について解説します。また、鍼灸施術だけでなく、自宅でもできるストレッチもご紹介します。ただし、鍼灸施術を受ける前に把握しておきたい注意点もありますので、最後までお読みください。

椎間板ヘルニアとは?

椎間板ヘルニアとは、脊椎の椎骨と椎骨の間にある椎間板が圧迫や変形によって神経を圧迫し、痛みやしびれなどの症状を引き起こす疾患です。主に40代以降の人に多く、原因としては、姿勢の悪さや運動不足、過剰な運動や体重増加、加齢などが挙げられます。

椎間板ヘルニアの症状としては、腰痛や坐骨神経痛、足のしびれや痛み、体が曲がりにくいなどがあります。症状の程度によっては、日常生活に支障をきたすこともあります。

一般的な治療としては、痛み止めの薬や物理療法、手術が挙げられます。しかし、鍼灸施術も症状の緩和に効果があるとされています。鍼灸では、痛みやしびれの原因となっている部位に針を刺して、筋肉や神経の働きを整えていくことで症状の改善を図ります。

具体的な施術内容としては、椎間板ヘルニアの場合、腰や足などの症状に合わせて、針を刺す場所や深さ、刺激の強さなどを調整していきます。また、施術中には、患者さんの症状に合わせて、呼吸法やストレッチなどを組み合わせて行うこともあります。

鍼灸施術は、一般的な治療と併用することで、症状の改善を促すことができます。しかし、椎間板ヘルニアに限らず、症状によっては効果を感じられない場合もあります。そのため、自己判断での治療はせず、必ず医師の診断と指示に従うことが大切です。

鍼灸で椎間板ヘルニアの症状を緩和するメカニズム

椎間板ヘルニアは、インターベルテブラルディスクと呼ばれる椎間板の中にある髄核が、椎間板の外側に出てしまい、神経を圧迫して症状が現れる疾患です。この圧迫によって、患部周辺の筋肉や神経が硬直し、痛みやしびれが生じます。

鍼灸には、この様な疼痛症状に効果があることが知られており、椎間板ヘルニアによる圧迫症状も鍼灸によって緩和できます。具体的には以下のようなメカニズムが考えられます。

●筋肉の緊張緩和

筋肉の緊張が強くなると、その周辺の血流が悪化し、筋膜に痛みが生じます。鍼灸は、筋肉に直接刺激を与えることで緊張を緩和し、筋肉周辺の血流を回復させます。

●神経の興奮緩和

神経の興奮が高まることで、痛みやしびれといった症状が現れます。鍼灸は、穴(ツボ)にあたる部位に鍼を刺すことで、神経の興奮を鎮めることができます。

●筋肉・神経の代謝改善

椎間板ヘルニアによる症状は、代謝の低下によって悪化します。鍼灸は、筋肉や神経の代謝を改善することで、患部の回復を促します。

なお、鍼灸による治療は、一度の施術で劇的に症状が改善するわけではなく、複数回の施術が必要となることが多いです。また、施術前にはしっかりとカウンセリングを行い、患者さんの症状や体質に合わせた施術を行うことが大切です。

鍼灸でおすすめの施術法とは?

椎間板ヘルニアとは、腰椎や頸椎などに存在する椎間板が圧迫され、神経に影響を及ぼす症状のことを指します。多くは腰痛や坐骨神経痛、頸痛や頭痛などの症状が現れることが多く、痛みやしびれ、痺れなどの不快な感覚を感じることがあります。

こうした椎間板ヘルニアの症状を改善させるために、鍼灸が有効であることが知られています。中でもおすすめなのが、手技療法や鍼治療、カッピングなどがあります。

手技療法は、鍼灸師が手で筋肉や関節を調整することで、痛みや圧迫感を緩和することができます。また、鍼治療は、針を皮膚や筋肉に刺し、神経や血液の流れを正常化することで、椎間板ヘルニアの症状を効果的に改善してくれます。そして、カッピングは、吸盤を皮膚に取り付けることで、筋肉を揉みほぐすことができ、血行を促進する効果があります。

また、鍼治療を行う際には、耳や手足に針を刺すことで、痛みや不快な感覚を減らす効果がある「帯電療法」もあります。これにより、治療の効果を高めることができるとされています。

鍼灸は、椎間板ヘルニアの症状緩和に効果的な施術法として、多くの人に支持されています。しかし、施術には個人差があるため、必ずしも全ての人に同じ効果があるわけではありません。自分に合った施術を見つけ、きちんとケアすることが大切です。

鍼灸に加えて自宅でできるストレッチも有効

椎間板ヘルニアは、腰痛の原因としてよく知られています。この病気は、腰椎の椎間板が損傷し、周辺の神経を圧迫することによって起こります。こうした症状に悩む人にとって、鍼灸は痛みの緩和に効果があります。鍼が刺激することで、筋肉の緊張を解きほぐし、局所の血流を改善します。また、自律神経を整え、身体のバランスを整えることもできます。

しかし、鍼灸だけではなく、自宅でストレッチを行うことも重要です。ストレッチをすることで、筋肉の硬直をほぐすことができます。特に、腰周りのストレッチが効果的です。例えば、仰向けに寝て両膝を立て、ゆっくりと左右に交互にねじるストレッチや、片足を前に出し、膝を曲げたまま後ろに引くストレッチがおすすめです。

ただし、ストレッチを行う際には、痛みを感じたり、体の硬さや無理をして痛めたりしないように注意が必要です。また、ストレッチだけでなく、日常生活の中でも姿勢に気をつけたり、運動不足を解消することも大切です。鍼灸と自宅でのストレッチを併用し、痛みの緩和に努めましょう。

鍼灸施術を受ける前に知っておきたい注意点

椎間板ヘルニアの痛み緩和には、鍼灸が有効な施術方法の一つです。しかし、鍼灸施術を受ける前には、注意すべき点があります。

まず、病状や体調によっては、鍼灸施術を受けることができない場合があります。例えば、出血傾向がある人や妊娠中の女性、高熱がある人など、状態によっては施術を受けることができませんので、医師に相談した上で施術を受けるようにしましょう。

また、施術前には必ずカウンセリングがあります。身体の状態や症状、施術に関する不安や要望などを鍼灸師に伝えることで、より適切な施術を受けることができます。

鍼灸施術前には、十分な水分補給をしておくことも大切です。施術中に出る汗や体内の老廃物を排出するため、施術前に十分な水分を摂取することで、施術効果が高まるとされています。

さらに、施術前には軽い食事を済ませておくことが望ましいです。空腹の状態で施術を受けると、施術中に眩暈や吐き気が起こることがあるため、施術前に軽食を取るようにしましょう。

以上の点に注意して、鍼灸施術を受けることで、椎間板ヘルニアの症状緩和に効果的なアプローチができるでしょう。

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ふじ井鍼灸整骨マッサージ院

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